人生で大切なことはすべてさだまさしが教えてくれた

http://anond.hatelabo.jp/20120607092350
http://anond.hatelabo.jp/20120611225143
より
死にたくなるくらい悩んでる若者へ

一個目は「遥かなるクリスマス」だったけど
二個目のエントリは「兵士の手紙ときよしこの夜」かな

まだ若いんだし35億の借金抱えてるとかそんな事もないのでまだいくらでも幸せになるきっかけはある
あと、まっさんの小説読んでないなら「精霊流し」から順番に読んで欲しい。

精霊流し (幻冬舎文庫)

精霊流し (幻冬舎文庫)

精霊流し」はさだまさしの半生をほぼなぞった形なのでどこまで創作エピソード入ってたか忘れたけど、
小説読んだあとはwikipediaの経歴欄でも読み返すと感慨深いです。
さだまさし - Wikipedia

ちなみに借家暮らしの頃の話は「薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク」という曲になってます。
薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク さだまさし 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索
要は気の持ちようですね。

あとここにかかれてないエピソードでは、将来に悩んで不眠症になった話とか
http://www.kokugakuin.ed.jp/news/100112.html

この手の悩みは誰でも抱えるもので、考え方と気の持ちようでどうにでもなるから、あんまり考え込まないでいろんな本を読んだりして自分に合った考え方や答えを見つけて欲しい。

自分が学生の頃はどうだったかと言うと、1999年の7の月あたりに世界が終わるならやりたい事やってやろうと思って賭けに出て、賭けに負けて、今の仕事やってるわけですが、今でもそれなりにやりたい事やってお金を稼いでるのでそれなりに満足してます。
ただ、あの頃まともに就職活動してればTVのCMで名前を聞くような企業に就職できたのかなぁとふと思ったり・・・

“或いは”“もしも”だなんてあなたは嫌ったけど
時を遡る切符があれば欲しくなる時がある
あそこの別れ道で選びなおせるならって…
勿論 今の私を悲しむつもりはない
確かに自分で 選んだ以上精一杯生きる

http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/3-sa/msyujinkou.html

と言うわけで「主人公」で締めます